当医院のある名張市では昭和40年代の初め頃から住宅開発が進められた時期があり、その先駆けとなった桔梗が丘地区で、先代である私の父が昭和44年に内科医院として開設し、ほぼ50年の歴史を迎えます。

私は昭和54年に大学を卒業し、その後、奈良県内の医療機関にて臨床経験を重ねて、平成8年より当医院で診療に従事しています。

当地域は通勤時間が長い方も多く、帰宅後に受診できるように午後の診療は6時～8時とし、開院当初より夜間にも診療を続けております。また、日常診療で遭遇する内科疾患に対してはできる限り対応すべく、週一回検査日も設けるなどして「かかりつけ医」としての医療を提供しています。一方、精密検査や専門治療が必要な場合は、近隣の名張市立病院をはじめ三重県内、奈良県内、大阪府内などの医療機関と連携し、迅速に対応していきます。

私自身、病院勤務を離れてかなり長くなりましたが、内科学会主催などの講演会に積極的に出席し医療水準の維持に努めております。

名張の皆さまの『美』のお手伝いをいたします。

この度、名張市喜多医院にて美容医療を始めることとなりました。
高校生まで名張で育ち、大学からは神戸、社会人となり京都、大阪で過ごしてきました。
私自身、もともと美容にはとても興味がありましたが、美容医療は『都会でしかできないもの』という風に感じておりました。
ですが、地元名張の皆さまにも、美容医療をもっと身近に感じていただき、お仕事帰りにもご利用できる環境を作りたいと思い設立いたしました。

また10年間薬剤師として調剤薬局にて勤務しており、美容のことだけでなくお薬の飲み合わせやご相談も受け付けておりますのでお気軽にお声掛けください。
アロマテラピー検定1級取得しており、施術時にリラックスしていただけるようにアロマの利用もお勧めしていきたいと思っております。

名張の皆さまの『美』のお手伝いができるよう、努めてまいります。