美容医療
美容医療
当院の、美容医療は「さらなる肌の美しさ」を追求して施術を行います。皮膚の構造やメカニズムを熟知し、皮膚の見た目を重視した美容医療により、お肌の様々な悩みやトラブルを解決していきます。
たとえば、“シミ”は多くの種類がありますが、それらを丁寧に見極め、症状や種類に合わせて適切な処置を施します。
「シミやにきびをきれいに治したい」「肌のきめの乱れ、くすみを解消したい」というときには、美容皮膚科の選択肢もあります。
当院では、一人ひとりの患者様の悩みに寄り添った細やかな施術を行っております。美肌に関するお悩みはお気軽にご相談ください。
シミ・そばかす、毛穴の黒ずみなど、お肌の変色・黒ずみが生じてしまうのは紫外線(太陽光)によるメラニン色素の沈着が原因です。
レーザーフェイシャルは低出力でメラニンに反応するロングパルスアレキサンドライトレーザーをお肌に照射することで沈着を起こしたメラニン色素のみをピンポイントで破壊しシミ・そばかす・黒ずみを薄くしていきます。
波長が長いロングパルスヤグレーザーをシャワーのようにお顔全体に照射します。
波長が長いため、表皮にダメージを与えずに皮膚の真皮層に熱を加えコラーゲンに働きかけます。
コラーゲンや弾性線維の活性化を伴い、紫外線老化による小ジワやたるみを改善させるとともに頬をふっくらとさせることができ、健康的なお肌となります。
このレーザーは血中のヘモグロビンにも反応するため、余分な毛細血管を縮小させ頬の赤みも徐々に改善する効果があります。
広範囲にごく弱いパワーのレーザーを照射することでお肌のターンオーバーを促しシミ、肝斑、などのメラニンの排出を促します。
低出力でレーザーを照射するためメラニン色素を作り出すメラノサイトを刺激せずメラニン色素を壊すことができるため肝斑がある方にも照射が可能です。
肝斑(かんぱん)とは、30~40代の女性に多く見られる薄茶色をしたシミの一種で、女性ホルモンが関与しているとも言われています。
通常のシミはレーザーでメラニン色素を破壊することで治療できる場合が多いですが、肝斑の場合、レーザーを当てることでメラノサイトが活性化され悪化してしまうことがあり、レーザー治療を行えませんでした。それを可能にしたのがレーザートーニングです。
痛みや、皮膚へのダメージもほとんど無く電気の力で有効成分を皮膚へ導入できる医療機関専用の経皮導入機です。
ダーマペンは、髪の毛よりも細い極細針で皮膚表面に目に見えないほどの微小な穴を開け肌が傷を修復しようとする力(創傷治癒力)を利用して、肌の活性化、再生を促します。
極細の針で皮膚に小さな穴をあけ、線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。コラーゲンやエラスチンなどの生成を促すことでニキビ跡のクレーターや毛穴を改善させたり肌のハリやツヤを出す美肌効果が期待できます。
コラーゲンとエラスチンの両方を増やすことが大切です。
HIFU(ハイフ・高密度焦点式超音波)は、 虫眼鏡のように超音波を皮膚の奥に集め熱を発生させリフトアップ、小じわ、ほうれい線の改善、小顔効果に働きかける「切らないたるみ治療」です。
表皮・真皮・皮下組織のみならず、深層の脂肪層や脂肪層よりさらに深いSMAS筋膜(表情筋筋膜)にまで ピンポイントで熱エネルギーを届け、肌を土台から引き上げることが期待できます。
また、皮膚の浅い層へのアプローチも可能になり、デリケートな目元まで照射できることから、下まぶたのたるみ、目尻の小ジワなどにも対応可能です。
肌表面の古い角質が溜まると毛穴開きや黒ずみ、ニキビなどの原因となります。
サリチル酸マクロゴールの薬剤を患部に塗布し、肌表面の古い角質を取り除き肌のターンオーバーを活性化させ新しい角層の生成を促すことで、皮膚の表面が滑らかになります。
毛穴の閉塞を除去し、毛穴にたまった角質や皮脂が取り除かれ、新しいにきびが出来にくい肌質になります。
また、皮膚のキメが整うため、毛穴が目立ちにくくなり、お顔のトーンアップにつながります。お顔だけでなく、二の腕、背中などにも施術可能です。